ないないの森
詞・曲　キュイジーヌ


昼と夜を　何度繰り返した？
山と谷を　いくつ越え歩いた？
霧が晴れて　前を見ると
立ちふさがる　薄暗い森

鳥の声も　風も鳴いていない
奥の方から　呼んでいる気がした
迷いながら　歩き出した
振り返ると　道は消えてた

そう　ないないない何も見えない
僕の声も届かない
戻ることも出来ぬなら
手探りで進むだけさ

闇に慣れて　ぼんやり見えてきた
無数の木が　僕にこう聞くんだ
夢はあるか？怖くないか？
誰か君を求めてるのか？

そう　ないないない自分見えない
弱くて卑屈なのかも
だけど悲観もしてない
笑うことが出来るから
そう　ないないない何も見えない
僕の声も届かない
戻ることも出来ぬなら
手探りで進むだけさ

掻き分けてく草木の感触 Ah
生きている！
命の雄叫びが呼んでたんだ！

そう　ないないない自分見えない
弱くて卑屈なのかも
だけど悲観もしてない
笑うことが出来るから
そう　ないないない何も見えない
僕の声も届かない
戻ることも出来ぬなら
手探りで進むだけさ

笑うことが好きだから

それはいつも　そこに存在して
願うならば辿り着けると言う

それはいつも　現れては消えて
願うだけじゃ辿り着けはしない

まばゆい都　憧れの地を

アナタは信じますか？　何でも手にできるシャングリラ
争いも苦しみも無いそんな世界は
幻か？誰もまだ見てないシャングリラ
現実はありもしない おとぎ話でも
ちょっと目指そうか？

胸の中のモヤモヤした気持ち
その答えを探して旅をする

悩み消しさる聖き泉へ

アナタも行きませんか？　何でもかなう街シャングリラ
後悔をしなくてもいいそんな世界は
絵空事？誰もまだ知らないシャングリラ
愚かだと思われてしまうかもしれない
でも目指します？

アナタは信じますか？　何でも手にできるシャングリラ
争いも苦しみも無いそんな世界は
幻か？誰もまだ見てないシャングリラ
現実はありもしない おとぎ話でも
マジで目指そうか？w

はじまりのうた
詞・曲　キュイジーヌ

ある晴れた空のまぶしい日に
僕はリュックを担ぎ上げた

何ひとつ見えてない未来の地図を
探しに行こう

誰かはまだ未熟だと言って
誰かは出来ないと言うけど

僕だけが出来ると信じているのは
滑稽かな？

前に踏み出すこと　それだけのことさ

駆け出していこう　躓きも愛嬌
あきらめないこと　めげない根性

はじまりのうた　口ずさんでほら
伸ばした腕の先に　きっと掴めるから

さあ　寝ぼけても愛嬌
ゆるぎない心　貫いてくこと

はじまりのうた　口ずさんでほら
伸ばした腕の先に　きっと掴めるはずさ

今はまだわからぬ目的地
空？海？街？山の上かも

これから出会う人や自然すべてが導くだろう

前に踏み出すこと　それだけのことさ

駆け出していこう　躓きも愛嬌
あきらめないこと　めげない根性

はじまりのうた　口ずさんでほら
伸ばした腕の先に　きっと掴めるから

さあ　寝ぼけても愛嬌
ゆるぎない心　貫いてくこと

はじまりのうた　口ずさんでほら
伸ばした腕の先に　きっと掴めるはずさ

はじまりのうた　口ずさんでほら　
伸ばした腕の先に　きっと掴めるはずさ